宇品での競馬(広島県)
1931(昭6)年〜1933(昭8)年

観音町にて施行されていた広島競馬
当時、埋め立て造成されていない出島だった宇品に軍事基地の計画があり
軍事拠点として注目され宇品地区・宇品港には続々と兵員が輸送され
その
人が集まる宇品に観音町から馬場を移し
1931(昭6)年:
宇品での競馬が開催される

その後
東練兵場があり軍用地だった大洲に馬場を移設し
1933(昭8)年:
宇品での競馬終了となる



広島市宇品町